府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
恋しき・翁座など歴史的建築物の保存と活用に向けた制度設計についてというとこなんですけれども、コロナ禍の中で検討委員会の開催とか旅行会社へのプロモーションは進まなかったと書いてあります。翁座のもともと寄附を受けて用地買収をされて、僕はかなりの時間がもう過ぎていると思っております。
恋しき・翁座など歴史的建築物の保存と活用に向けた制度設計についてというとこなんですけれども、コロナ禍の中で検討委員会の開催とか旅行会社へのプロモーションは進まなかったと書いてあります。翁座のもともと寄附を受けて用地買収をされて、僕はかなりの時間がもう過ぎていると思っております。
高架水槽とは、マンションやビル、または、府中市民病院などの中高層建築物に用いられる貯水槽の一つになり、屋上に設置されているタンクを高架水槽というんですけれども、水道本管から受水槽、高架水槽に水が貯水されて、その水を給水するという仕組みになっております。市内で、この高架水槽が設置されている件数はどのぐらいあるのか、お伺いをさせていただきます。 ○議長(加藤吉秀君) 河毛建設部長。
つまり、再開発事業や街路、公園事業の都市計画を決定すると建築物の建築制限が生じますけれども、その前にこんなまちにしたいという都市の将来像を基礎自治体である市町村が明確にいたしまして、土地利用、用途地域であるとかその方針や道路、公園などの配置の考え方について示す都市計画マスタープランの策定が平成5年の法改正によりまして創設されたものでございます。
本計画では、翁座という文化財建築物が有する価値とともに、現状と課題を明らかにした上で今後必要な保護の方針、これは保存・保全の基準の設定になろうかと思いますが、これを定め、管理・環境保全・防災・活用計画としてその根拠と対処方針をこちらでお示ししているということでございます。また、活用において、やはり安全確保のために必要な対応策等もお示ししております。
重伝建に選定されますと、国から修理、それから修景事業や防災施設整備への補助、さらには税制優遇措置への支援などが得られるというメリットがある一方、対象となる物件によって異なりますけれども、条例や保存計画の中でルールとして、建築物とその外観等の変更において許可が必要となるなどの一定の規制が定められることになります。
この委託料は木造建築物であるクルトピア岩谷そして、クルトピア明郷の修繕を行うための設計委託料となっております。この2館は何度も言いますが木造建築でございまして、3年に1回、木材外壁の劣化を防ぐために防腐剤の塗装を行う必要がございます。しかし、外壁の劣化が激しい箇所がありましたので、まず木材の劣化診断を行ったところです。
ちょっとこれ、そもそもこのチャレンジコンペという趣旨でございますけれども、魅力ある建築物が県内に持続的に創造されていく環境づくりということで、広島県がこれまで7回ほど行っている広島建築学生チャレンジコンペというのを、今回県内では初めて府中市と広島県が共催で実施しております。
江波山気象館の建物は,昭和9年に建築され,近代建築物としても,また被爆建物としても重要で,その保存とさらなる活用を進めるために,今後,国の文化財指定に向けて検討してもらいたいことを要望いたします。 次に,家族伝承者の養成についてお伺いいたします。
また,住宅を新築する場合,知事の許可や建築物の構造が土砂災害を防止・軽減するための対策を講じる必要があるため,土地・建物を売るときは評価が下がるのだといったものです。
建築基準法によると,建築物を造る上での建築構造計算は使用用途によって基準を満たすことになっています。今回の改修に伴い,蔵書数約121万冊,約560トンに及ぶ各フロアの載積荷重を考慮した上の構造計算を満たした提案なのでしょうか,お答えください。
広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第126号議案│広島市国民健康保険条例の一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第127号議案│広島圏都市計画(広島平和記念都市建設計画)特別用途地区内におけ│ │ │る建築物
また,一団地の官公庁施設とは,国家機関または地方公共団体の建築物を一団地に集約し,行政間相互の円滑な活動を進めるために計画された官庁街でもあります。基本的には,行政機関の誘致を望む区域とされております。都市計画に定めるということは,行政が執行する都市運営にとって基本中の基本であり,非常に重い位置づけでの法律であります。都市整備局長をはじめ,担当職員は熟知されていると思います。
災害に強いまちを実現していくためには,河川改修や急傾斜地崩壊対策,建築物や水道,下水道などインフラの耐震化など,ハード整備に加えて,住民の間に防災意識が根づいていくことなど多様な要素が含まれていることから,幅広い施策が求められています。 まず,復旧工事についてお尋ねします。 災害復旧事業の進捗は,まだ道半ばではありますが,本市においては着実に進めていただいているものと認識しています。
また,被服支廠は日本における初期の鉄筋コンクリート造の建築物として,学術的な価値も有しています。 旧陸軍被服支廠は,このように多面的な要素を持っていることから,その保存・活用については,建物が持つ特性を踏まえつつ,被爆者をはじめ多くの関係者の意見を聞き,納得性が高められるよう,県・市が連携して丁寧に議論を進めていくことが重要であると考えています。
このほかの補助金をちょっと説明させていただきますけれども、土砂災害特別警戒区域内の建築物につきましては、建築物土砂災害対策改修促進事業補助金というものがございます。これは既存の建築物であって、想定される土石流の高さや衝撃力に耐え得る鉄筋コンクリート造の外壁や塀を設置するものに対する補助です。こちらの補助率は補助対象額の23.5%、限度額が330万円となっております。
する条例の一部改正について 第123号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 第124号議案 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 第125号議案 広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について 第126号議案 広島市国民健康保険条例の一部改正について 第127号議案 広島圏都市計画(広島平和記念都市建設計画)特別用途地区内における建築物
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) まず、ここを不良とつけた原因でございますが、平成29年度から耐震補助ということで民間に対する木造建築物が耐震性がないものに対しては補助金を払って促進していきましょうというところで制度をつくっております。しかしながら、実態としては利用者がいなかったというところで、これは不良とさせてもらっております。
○文化財室長(道田賢志君) この事業の狙いといたしましては、「恋しき」や旧芦品郡役所庁舎という府中市特有の価値やストーリー性を保持している近代の歴史的建築物をものづくりの町府中につながる近代工業化における府中のシンボルとして活用することで、地域愛や文化の醸成を図り、将来的には来訪者の回遊性や滞在時間の向上に結びつけて、にぎわいづくりと新たな都市魅力の創出を目的としております。
歴史民俗資料館は、現状の歴史資料館という公共施設である一方で、旧芦品郡役所庁舎という市指定の文化財であり、府中の近代を代表する文化財建築物であることから、本計画の52ページ(3)計画において、旧芦品郡役所庁舎移築活用事業として記載をしております。なお、旧芦品郡役所庁舎移築活用事業内容の具体については、今後継続的に検討してまいります。 ○委員長(加納孝彦君) 岡田委員。
一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │ 第73号議案 │広島市市営駐車場条例の一部改正について │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │ 第74号議案 │広島圏都市計画(広島平和記念都市建設計画)地区計画の区域内にお│ │ │ける建築物